インターネットユーザーはどうやって情報を調べているの?
ユーザーはパソコンに向かってまず “サー調べてみよう!” と きっと Yahoo JAPNを立ち上げる・・・・・
【友達とハワイ旅行の計画中です】

“ハワイ” “旅行” “ツアー” “格安” “旅行代理店” “リゾート” “ワイキキ” etc
思いつく限りの言葉で楽しい旅行が出来ることを思って、ホームページを探します・・・・・

そこで、まず1ページ目の上から、一つずつ開いていきます。
もっといい情報をと思い、2ページ目、3ページ目、もうすでに30ページもの情報を懸命に読んで少々お疲れ、あ!そうだ1ページ目のあの情報がやっぱり1番と考えて戻ってしまいます。

【これが、大体のユーザーのとる行動】



ココで重要なポイントはユーザーの入力する言葉(キーワード)がホームページの中に効率良く、沢山入っていること。
しかしそれだけではありません、ホームページ上では見えない所にも数数のノウハウが必要なのです。

 
某旅行代理店 の場合
 アジア方面に特化した小規模旅行代理店
 キーワード上位対策導入後、3ヶ月目で上位表示達成
 ネット経由のツアー申込、企業のチケット一括購入の増加
某マンスリーマンション経営会社 の場合
 「マンション マンスリー」で検索、Googleでは一位に表示
 問い合わせが10倍に。

概要が一目で掴めるトップページを表示



例えば
http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/?mkt=jp
から、「リフォーム 見積」といれて検索をしてみてください。

検索結果には、「リフォーム 見積」という言葉での一ヶ月間における検索数が表示されます。
なんと400回。「リフォーム」について見積もりを取りたい人が、月に400回あるのです。
仮にではありますが、「リフォーム」で検索をした人、それぞれが100万円程度のリフォームを考えていたとき、そこにはつまり、月間40億円の市場があることになります。

同じように、「見積」で検索してみると、「引越見積」3850回、「自動車保険見積」1313回、「建築 見積」606回、「新車見積」577回・・・・。

もちろん、一人で数回検索したり、「見積」で検索したからといって必ずしも購入するとはいえなかったりで、正確な算定などできませんが、それにしても「見積」といいうキーワードだけでこの件数というのはネットにおける検索行為の背後に巨大な見込み客マーケットが存在するというのが誰でも容易に想像つくことでしょう。